Kノート-引きこもりのノート

日々感じたことをかいていきます。

金持ち父さん、貧乏父さん

そもそも、なにか自分で稼いでみよーって思い立ったきっかけの本を久しぶりに読みました。

 

金持ち父さん貧乏父さん 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 

 

公務員の父と、金持ち経営者の父の二人のお父さん(複雑な事情)を持つ方のノンフィクションの本です。別に小説ってわけではないですが。

 

キャッシュフローとか、ファイナンス系の知識についての勉強になるなーと今でも思う。

 

資産と負債の見分け方とか。

 

ここの単純な考え方が久しぶりにめっちゃ勉強になった。

 

簡単に言えば、

「持っているだけで金が減るもの」が負債

「持っているだけで金が増えるもの」が資産

 

それ以外はどちらでもない。

 

だから、家は金を減らしてくる限り、負債。それが税金だけだとなんだろうと。

 

負債を買って喜ぶなんてのは、バカでしかない。

 

2018年は、この本の内容を反芻していこう。

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん